ゼニカルやオルリファストの副作用についてです。

ゼニカルとオルリファストでダイエットする

ゼニカルやオルリファストの副作用とは

ゼニカル

ゼニカルはスイスの大手製薬会社で開発された薬で、FDAの認可を受けた世界的に人気の高い肥満治療薬となっています。ちなみに日本ではサノレックス以外のダイエット医薬品は未認可なので、病院の処方の場合は保険が適用されません。ゼニカルは食べたものの脂肪の30%を便とともに体外に排出する効果があり、肥満防止や生活習慣病の予防などに役立ってくれるとされています。

同じくゼニカルのジェネリックであるオルリファストはフィリピン・インドにて管理製薬会社として名だたるロイド・ラボラトリーズ社が開発しましたが、これもFDAの認可を受けています。

脂っこい食事の時も安心して食べられる、食べ過ぎても太りにくいなどで人気となっています。ゼニカルやオルリファストに重篤な副作用はないと言われていますが、高確率で薬の作用の証拠としておならや頻繁な便意、軟便などの症状が出ます。おならのついでに油が出るという報告もありますが、これはあくまで効果なのでオムツなどで事故対策することが必要です。

いろいろな野菜

そして、気をつけなくてはいけない点としては、ゼニカルの効果である油分カットの時に身体には必要である脂溶性ビタミンが、薬の効果で排出される油と共に吸収されないまま外に出てしまうので、ビタミン不足を補う名目でサプリメントの同時服用が推奨されています。それからまれに肝機能障害が起こる場合もあるとされていますので皮膚や目がかゆくなったり、肌が黄色くなるなどの症状が出てしまった場合は使用をやめ、医師に相談しましょう。

実際に使用した方の中でもビタミン不足、特にA、D、Eやβカロチンが排出されやすくなっていたためか、肌荒れや顔の乾燥などが出る方がいるようです。また、体質や既往歴によってゼニカルやオルリファストの服用が出来ない方もいます。さらには、油分が少ない食事の時に服用すると必要な栄養素まで排出されてしまうので結果的に不健康につながりやすくなるという事もあり得ます。

せっかく、断食ではない我慢の少ないダイエットをしているのに体を壊してしまっては元も子もありませんね。

ゼニカルやオルリファストは国内では正規販売されていない薬ですので、個人で購入の際は海外医薬品の個人輸入という形で行われることとなりますが、安全に使うためにも正規品を入手することが大事ですので、信頼性の高いお店を選びは重要です。